仙台1−2柏@日立台

日立柏サッカー場に行ってきました。
アウェー側は完売。試合開始までに黄金色に染まりました。
試合は久しぶりに気合の入ったプレーの連続で。
ボールを奪って繋いで…ってのが以前よりスムーズに出来てました。
以前、ローカルテレビの番組で
レイソルの監督、石崎ノブリンは「仙台はあまり得意じゃない」と言ってたのもあるのでしょうが。
しかし、何でコレができるんなら最初っからやらないのかと。
小針もスーパーセーブの連続で、もしかしたら…と思ってはいたのですが。
ウチ以上に柏は気持ちが入ってましたね。
特に南のPKセーブからは一気に柏に流れたように感じました。
結果は2−1で負け。ほんのわずかながらあった昇格の可能性はなくなりました。
試合後の挨拶でちょっぴり泣きそうになっちゃいました。
昇格の可能性はほぼなかったのですが…何か悔しいと言うか、
複雑な感情が湧き出てきたのと
村上がいつまでも頭を上げてくれないのを見てしまって。
この試合、村上は良く動き回ってたし、ボールの処理も的確だったし、
PKをもらった時もサポに向かって拳を何度か突き上げてたし、それなのに…
今年も残り3試合、気持ちの入ったプレーを期待します。